IFTTTを使ってみた

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ついに自分のブログを開設したわけですが、ひっそりと更新し続けるんだったら日記帳かデスクトップのメモ帳で十分なわけで、せっかく記事を書いているので宣伝もしないといけません。

そんなわけでWordpressで記事を投稿すると、TwitterとかFacebookに通知してくれるプラグインはないものかと検索をかけてみたところ、プラグインより先にこのWEBサービスがヒットしました。

プラグインでもたくさんあるんでしょうけど、なんだか興味深かったのでこのサービスを使ってみることにしました。
その名も「IFTTT」
何の略称とかはよく分かりませんので、興味ある方は自分で調べてください。

このサービスは60種類のSNSや情報サービス同士を連携させる機能を持っています。
やり方によっては「天気予報や株価の変動をGmailのアカウントに送る」みたいなことも出来るみたいです。
今回はWordpressで書いたこの日記をTwitterとFacebookとFacebookページとLinked Inに通知する方法を試してみました。

まずはIFTTTのアカウント登録。
メールアドレスとパスワードだけで登録できます。

それにしてもネット上のパスワードとアカウントが多すぎて、もう分けが分からなくなってます。
セキュリティの問題も出てくるとは思いますが、もう全部まとめて一元管理できるようなソフトかサービスが出てきて欲しいものです。
（まとめるってだけじゃなくて、1箇所にログインすれば全部使えるみたいなやつ）

アカウント登録が終わったら、後は「Create a Recipe」で何をどうするのかルールを作っていきましょう。

ここから先が「IFTTT」の本領発揮です。
登録過程のインターフェイスが秀逸で
・copy that!
・tango down
・kill confirmed
みたいな、ゲームで覚えた軍事用語くらいの英語しか分からない英検4級の僕でもスムーズに登録できてしまいます。

「Wordpressに投稿した内容を」
「Twitterで」
「記事タイトル＋URLで通知します」

という感じでクリックしていくだけ。（もちろんそれぞれのアカウントは必要）

ま　っ　た　く　カ　ン　タ　ン　だ　！

海外のサービスなので、amebaとかはてなとかmixiとか日本向けのサービスは当然ありません。
また、WEB上でWPやらSNSのアカウントを登録しているのでもしかしたら情報漏れまくりかもしれないです。

なので、お仕事で使うのはちょっと躊躇しますが、個人のブログを連携させるには余分な設定なくお手軽に出来るのでおすすめですよ。

詳しくは「IFTTT」とか「Wordpress」「SNS」「通知」みたいなキーワードで検索すると、スクリーンショット付きで丁寧に解説している立派なブログも出てくるので、参考にしてみてはいかがでしょうか？

IFTTT

ここまで解説しておいて最後は他人任せかよ！

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2013年4月11日｜ カテゴリー：ネット｜ コメント (0)